フランス式育児

フランス式育児 実践編①

フランス式育児を実際に取り入れてみました!(混合育児)新生児期から生後4か月までの体験をまとめました!

生後2週間で「セルフねんね」を習得し、

生後1か月で7時間眠るようになり、

なんと生後2か月で10時間睡眠ができるようになりました!

※赤ちゃんの1回の授乳量によって進み具合は変わります

取り入れた感想は、すーーーーーーごく良かった!こんなにハッピーに楽しく豊かに育児ができるんだ!と思いました。

時間にも心にも余裕のある育児ができています。

産後は大変と勝手なイメージだったのですが、フランス式育児を知って本当によかったと思います。

具体的に何が良かったかというと、

  • 心にも時間にも余裕のある育児
  • 夫婦関係も変わらず良好
  • 自分の時間がある
  • 夜は普通に夜通し眠れる
  • 外出もストレスなくできる
  • 赤ちゃんがぐずらなくなる

生後2か月頃で安定して子が眠れるようになりましたが、それまではなかなか大変でした。

フランス式育児について発信していると、よく言われることがあります。

それは、たまたま寝てくれる子だったから。寝てくれる子、寝てくれない子と赤ちゃんによってそれぞれだと思います。

ただ、最初から赤ちゃんがひとりで眠れるわけではありません。赤ちゃんの睡眠は、浅い睡眠を繰り返す睡眠サイクルです。そして新生児はずっと泣いています。

たまたま寝てくれる子だったの一言ではかたずけられないなと思いました。

何をしても泣き止まないときや、泣いている赤ちゃんを見守るということが一番つらかったです、、

トレーニング期間中は、本当に赤ちゃんが夜泣きもしないで寝かしつけもしないで、「ひとりで長時間も眠れるようになるのか?」と何度も心折れそうになりました。

きっとフランス式育児を取り入れていなかったら、夜通し寝る子に育っていませんし、

フランス式育児を取り入れて赤ちゃんに学習させることができたから、夜泣きもしなくなり、日中に泣くこともだいぶ減り、ひとりで長時間睡眠ができるようになったんだと思います。

もちろんそんなうちのお子もぐずぐずする日もあれば、今日は全然寝ないし、よく泣くという日もたまにあります。ただそれがフランス式育児のおかげで毎日泣くことはないです。

最初の数か月間、頑張ってネントレをするとその後がすごく楽になることを実感しました。

日本の育児では、小学生になるまではほとんど親が子を寝かしつけしている家庭が多いと思いますが、

寝かしつけをしなくても子どもがひとりで寝られるようになるだけで、家事育児仕事と頑張っているママたちの負担はだいぶ減ると思うんです。

育児は本当にイレギュラーばかりだなと感じることもありましたが、レロちひろさんの本の通りに実践してみると、本当にひとりでぐっすり眠るようになりました。

産後の数週間は睡眠不足を経験しましたが、睡眠不足では良い育児はできないと改めて感じました。

私の場合は、「すべてが慣れてない育児でまず余裕がない、常に眠いのでネガティブになりやすい、やつあたりしちゃう」こんな感じでした(笑)

日本では、子どもを産んだらママは当たり前のように寝不足、、

子育てのためなら自己犠牲をするという風潮ですが、全然そんなことないと思います。

いろいろな育児方法があっていいし、ママだって一人の人間です。まずは自分に優しくしてあげてください。それが子どもにとっての幸せにつながると思います。

親と子が幸せになるのが1番大事。

ママがご機嫌でいられることこそが、子どもにとって、そしてこれからの子育てにおいても結構大切だと思うんです!!!

究極、ママの機嫌が家庭に一番の影響を与えると私は思っています(笑)

いつも頑張っているママたちにもっとハッピーに育児ができるようになりますように!

日本でもっとフランス式育児が広まるといいなと思いました😊

ABOUT ME
マチルダ
愛知県出身。一児の母やっとります😊 「日本でフランス式育児をもっと広めたい!」と思い、ブログはじめました😊 趣味は、旅行、読書、映画、ヨガ。 子育てやフランス式育児について発信中です!